費用以上に価値がある、富裕層が知る「ホテル暮らし」の7つのメリットとは?
(画像=AriadnadeRaadt/stock.adobe.com)

富裕層の中には、ホテル暮らしをしている人もいる。「ホテル暮らしなどお金があるからこそできることだ」と感じる人もいるだろう。しかしホテル暮らしにはさまざまなメリットがある。それらのメリットに価値を感じる人にとってホテル暮らしは、決して無駄遣いではない。本稿では、ホテル暮らしの7つのメリットを紹介する。

ホテル暮らしをする富裕層の考え方とは

富裕層と一口にいっても、余りあるお金で無駄遣いをする人や、いくら資産がたくさんあっても無駄遣いをせず本当に価値があるものにしかお金を払いたくない人など、さまざまな人がいる。では、ホテル暮らしをする人は、前者のような無駄遣いをしている富裕層なのだろうか。しかし一概にそうとは言い切れない。

なぜなら後者のような倹約家の中にも費用に見合った価値や費用以上の価値を感じてホテル暮らしをしている人がいるからだ。

「時間」や「自由」が手に入るホテル暮らしの7つのメリット

ここからは、具体的にホテル暮らしのメリットを7つ挙げていく。なかには「時は金なり」といった言葉が思い浮かぶようなメリットもある。

費用以上に価値がある、富裕層が知る「ホテル暮らし」の7つのメリットとは?

消耗品の購入・補充をしなくていい

ホテル暮らしでは、客室という「空間」を借りているだけではなく、さまざまなサービスを受けることが可能だ。そのためトイレットペーパーやシャンプー、ミネラルウォーター、そのほかの消耗品のアメニティなどを適宜補充してもらえる。一般的にこうした補充は、無料だ。しかし富裕層は、細かい消耗品に対して金銭的な価値を感じているわけではなく「時間の節約」になることに価値を感じている。

自宅に住んで自分でトイレットペーパーやシャンプーを購入しに出かけると、少なからず「時間」を浪費してしまう。後述するメリットもこうした時間の節約につながるものが多い。

部屋の掃除や洗濯をしなくていい

ホテル暮らしの場合、ホテルスタッフが清掃や洗濯を定期的にしてくれるため、自分の時間を浪費する必要がない。長期滞在の場合、「1週間に1回無料」といったビジネスホテルもあるが、その場合でも費用さえ支払えば清掃や洗濯の頻度を上げてもらうことは可能だ。もちろんその際には、タオルやバスタオルの交換やベッドシーツや枕カバーの交換もしてもらえる。

住宅のメンテナンスや雪かきが不要

自宅を持たずにホテル暮らしをしていれば自宅のメンテナンスが不要な点もメリットだ。屋根や壁の補修も必要なければ冬期間は雪かきもしなくていい。このメリットも時間の節約につながる。

公共サービスやネット通信の契約が必要ない

公共料金や通信費の請求が来ないことも上述したメリットと同様に金銭面以上の価値がある。支払い期限を気にしたり管理したりする必要もなく支払う手間がかからない。またシンプルな暮らしを心がけるミニマリストの富裕層にとっては、自分がしている「契約」が少なくなる点もメリットだ。水道やガス、インターネットの契約をしていなければ、煩わしい申請手続きなどなく、いつでも好きなときに住む場所を変えることができる。

家具・家電を買わなくていい

家具や家電を買わなくていいことも大きなメリットだ。部屋で使う家具・家電を最初に選ぶ手間もかからない。そもそも部屋に備え付けられている家具・家電は勝手に処分していいものではないため、粗大ゴミを捨てる際にかかる手間のことも考えなくていい。

住む場所が固定されない

ホテル暮らしであればホテルを簡単に変えることができる。そのため気分転換に部屋を変えることも可能だ。また冬の寒い時期であれば沖縄などの暖かい地域のホテル、夏の暑い時期は北海道などの涼しい地域のホテルを選択することもできる。コロナ禍においては海外へ行きにくいが収束後であれば別な国のホテルに長期滞在することも可能だ。

ホテル暮らしは、住む場所の自由を手に入れることとほぼ同義といえる。

危険性が少ない

ホテル暮らしは、防犯性の面でも優れている。住んでいる場所を短期間で変えることもできるため、仮に第三者が悪意を持って居所を探そうとしても簡単にはたどりつけないだろう。ホテルのさまざまな場所に防犯カメラが設置されていることも安心感につながる。

長期滞在すれば宿泊代の割引も受けられる

ホテル暮らしのメリットを7つ挙げたが、実際にホテル暮らしをするとどのくらいの費用がかかるのだろうか。

もちろんホテルによってピンキリで、滞在する期間が長ければ長いほどより割引を受けやすくなったりマンスリープランを用意していたりするホテルもある。例えば1ヵ月滞在なら10万円以下で可能なホテルもあるし、高級ホテルなら数十万円というケースもある。

タクシーを頻繁に使うのと似ている

結論をいえば富裕層の中には「時間」や「自由」を手に入れるためにホテル暮らしをしている人が少なくない。これは、富裕層がタクシーを頻繁に使うのと似ている。タクシーに乗れば徒歩よりも時間の節約になるし、バスや電車とは違い自由な場所で降りることが可能だ。バスや電車よりタクシーのほうがお金はかかるが富裕層にとっては金銭的価値よりも時間を有効に使う傾向のため、全く問題ではない。

そもそも独身など身軽である必要があったり、お金に余裕があったりしなければホテル暮らしは難しいため、こうしたメリットがあることに想像が及ばないかもしれない。しかし富裕層の気持ちを体感したいのであれば、試しに短期間、安いホテルでも良いのでホテル暮らしをしてみるのもよいだろう。

manabu不動産投資に会員登録することで、下の3つの特典を受け取ることができます。

①会員限定のオリジナル記事が読める
②気になる著者をフォローできる
③気になる記事をクリップしてまとめ読みできる

- コラムに関する注意事項 -

本コラムは一般的な情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘することを目的とするものではありません。
当社が信頼できると判断した情報源から入手した情報に基づきますが、その正確性や確実性を保証するものではありません。
外部執筆者の方に本コラムを執筆いただいていますが、その内容は執筆者本人の見解等に基づくものであり、当社の見解等を示すものではありません。
本コラムの記載内容は、予告なしに変更されることがあります。