ウェビナー概要

※本ウェビナーは2023年3月1日に開催された回のアーカイブ配信です。

平均寿命の伸長が進んでいる昨今の日本では、

・老後資金への備え ・認知症対策 ・相続対策 ・争族問題

等々、老後を意識した資金管理の必要性が高まっています。

2025年には約700万人、65歳以上の約5人に1人が認知症になるという推計データもあります。

認知症はこれまで以上に身近になっているにもかかわらず、適切に準備している人は少ないのではないでしょうか。 何も対策をしていなければ、親の預金口座が凍結され、介護や入院等に必要な資金を用意できない事態も起こり得ます。

本ウェビナーでは、これら課題に対する適切な解決策として、財産管理を家族に委託する「家族信託」を紹介します。

講師は、相続対策で高い専門性を持つ司法書士法人PEAKS TOKYO OFFICE 代表の重光 卓彌氏。また、オリックス銀行で富裕層向けウェルスマネジメント業務を担当する市川晴彦も、金融機関の立場から説明します。

「家族信託」の具体的な仕組みや成年後見制度との違い、オリックス銀行の資産管理ソリューションを組み合わせた「家族信託」の活用事例など、親の老後に備えた資産管理戦略を解説します。

アーカイブ動画

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